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武田ファ-ム3代目
武田侑也さん
父と競い腕を磨く
いつかうねめ牛を松坂牛や米沢牛のようなブランドに。
侑也さんが家業に入ったのは20歳の頃。 『当時の自分にできることはほんのわずかでしたけど、 それでも実際に自分が触れ合った牛が 大きな共励会に出て良い成績を取るのは、やっぱりうれしかったですね。』
武田ファームでは毎月10頭ほどの牛が 出荷され、同時に次の10頭の子牛を仕入れる、 その繰り返しにより肥育を続けています。 経験を積み、 少しずつ晃一さんの技術を吸収した侑也さん。
『最近では、仕入れる子牛も吟味できるように なってきたと感じています。 継承されてきた味や培ってきたうねめ牛肥育を日々勉強する中で牛に対する‘‘愛情‘‘ を常々感じています。
さらにやりがいにもつな繋がりました。
当時は割り切れない感情もありましたが、出荷してしまうまでの期間は今まで以上に愛情を注ぎ、さらに今以上、成長していきたいと思います。』
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